田中くんの奮闘ブログ

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2020/06/01

ちょっとした嬉しさ

だんだんと暑く

ここ数日の間だけでも気温が高く、夏が始まりつつあるな。と実感させられる日々が続いていますね。

そんな中、ありがたいことに弊社は多くの仕事を受注させていただいており、内勤者も総出で現場に出る日もあります。私も先週現場の方で仕事をさせていただきました。その時のちょっとした心遣いが嬉しかったお話をさせていただきます。

 

現場での意識

現場は車1台が通れるくらいの幅しかなく、水道工事のため通行止めを行いながら作業を進めていく現場でした。

そのため、住民の方々には迂回をお願いしたり、代替え駐車場に止めていただいたりとの不便に加え、重機等の騒音があります。

このような現場の場合に私はより心がけることがあります。

1、近所の方にはしっかりと挨拶

2、困っていそう、何か言いたそうな方にはこちらからお声掛けする

3、笑顔で対応

の3つです。どの現場でも当たり前ですが、特に意識して行います。地域の方からどのような印象を持たれるかによって長期現場などの場合は仕事のしやすさ、クレームの量にも変化があるからです。

この日もいつものように近所のおばあさんが家から出てこられたので挨拶をしました。

近所の方の優しさ

「いつ頃うちの前の工事をしますか?」

「朝重機が通るとびっくりするねー」など疑問に思っておられることや、少し重機の音が気になることなどをお話いただきました。

その後一度お宅へ入られたのですが、もう一度出てこられて

「ちょっといい?こっち来てくれる」と言われたので、近くに行くと、

「最近はコロナもあって、なかなかこういうのも喜ばれるかわからんけども、、ずっと立ってないといけんと大変だろうから。」

と飴を数個入れた小袋を差し出されました。

仕事として立っていることが当たり前ですが、このように優しく気を使っていただけたことがとても嬉しかったです。

ご迷惑をおかけしているのに、私の身も心配して下さいました。

久々n

 

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