コロナ対策と熱中症

梅雨が明けましたね。

いつもは梅雨が明けてから「さあ！夏が始まる」という気持ちになるのですが、、

すでにお盆の一週間前、、

お盆が終わると気持ち的に秋が始まるな。という気持ちになるのは僕だけでしょうか？

お盆の頃から海ではクラゲも出てき始めて、海水浴に行く機会も減る印象があります。

でも、、どのみちコロナなので海水浴にさえも出かけ難いんですけどね、、、

皆さんは海水浴、キャンプ、花火など夏らしいことをしていますか？

他県ではキャンプ場でのコロナ感染も確認されていますので、安全な遊びがないような絶望感を受けました。

早く感染も人目も気にせず遊びたいですね、、、

近年は5月くらいからすでに暑いですが、梅雨が明けるとさらにもう一段階ギアが上がり、30度以上は当たり前になってきました。

警備員という職業柄、炎天下での業務に加え、地域の方への誘導、説明など会話をする場面もあります。

そこで問題になるのがマスクです。

屋外での勤務のため、人との距離は保てますし、密閉状態ではないのでマスクを外していても問題はありません。

しかし、周りの方が見ると「あ、、あの人マスクしてない」と警戒されてしまう原因にもなります。

そこで、皆さんにご理解いただきたいのは、誘導、案内、説明などの会話をする際にはマスクを着用して対応させていただきます。

しかし、それ以外の時は熱中症の恐れがあるため、マスクは外して業務にあたります。

この暑さの中、マスクの呼吸のしにくさ、暑さの逃げない環境は大変危険です。

皆さまの安全、安心のためにも警備員自体の安全、安心を担保していくため、今後ともご理解、ご協力をよろしくお願い致します。